もやしもん2巻ゲット!

細菌の醸しを面白おかしく描いたコミック「もやしもん」2巻がいつの間にか発売されていました。このまったりした発売の仕方が「もやしもん」らしくて良いです(笑)。
微生物の世界はともすると簡単に恐ろしい描写がなされたりするもんですが、「もやしもん」では脇役のひとつ(いや主人公よりも上?)として非常に大切に描かれています。読むと発酵が非常に身近に感じられる(そして勉強になる)楽しい作品なので是非。このあたりの「事象に対する視線をちょっと替えるだけで新たな世界が見えてくる」というのは面白いですね。「プラネテス」なんかもそんな感じでした。

ところでキャラ紹介のところで、「大学一年生。風の谷のナウシカ公開時にはまだ生まれてません」という件を読んでぶっ飛びました(笑)。あー歳食ったなワシ(^^;;;。