JR東海・キハ11について覚え書き

JR東海キハ11について覚え書き。

・登場時はJRマークが帯の中。現在は隅にオレンジの小型マーク。
・伊勢区に所属の車輌と美濃太田区に所属の車輌では、バックミラーの形状が異なる。また、伊勢区の車輌はスカートが大型化されている。この2点は番台区分には係わらない(伊勢区の100番台と美濃太田区の100番台ではこれら装備が異なる、など)。
美濃太田の車輌は、一部当初非ワンマン車。後にバックミラーが付けられたようだが、伊勢区の車輌と同形状に見える。さらに近年、変えられたようだ。
・少しずつ手が加えられている。保安表記は「S」から「ST」に、ドアスイッチは当初白地から銀色地に、ドアスイッチ案内ステッカーが近年貼り付け、クーラーキセ側面に二種類存在、車椅子スペース設置と外板に車椅子マーク貼り付け、以上を写真から確認。
東海交通事業の200番台は、当初からドアスイッチの地が銀色だったらしい記述がある。JR貸し出しの203、204も同様かも知れない。現状では、203・204と100番台美濃太田車では全く差が無い様だ。
東海交通事業の201・202はドアステップ高さが電車基準だが、ドア取っ手も高さが異なっている。

取りあえずこんな感じ。